平成18年3月

現在、役場では、まちづくり総合計画に基づく、平成18年度の予算編成作業に連日追われている。
財政規模は、今年も厳しい歳入環境によって、昨年以上の緊縮財政にならざるを得ないのが実情である。

しかしながら、厳しい中にあっても職員は連日、知恵を出し合って計画された事業の実施に向けた編成作業に当たっており、その努力には頭の下がる思いである。

今年の作業は、従来の手法を変えさせて頂いた。まさに前例、慣例のスクラップであり、逆転の発想、知恵の作業である。

ある本の一説だが、トヨタの渡辺新社長就任時の会見が凄い。
「走れば走るほど空気がキレイになる車、ドライバーも歩行者も傷つけない車、乗ると健康になる車を作ろうと考えています。」と語った。

この渡辺氏の発言に対して、当初、技術陣から、「新社長はとんでもないことを言ってくれた。」という声があがったという。
「しかし、後日、技術陣たちは前言を翻し、”僕たちやりますよ”という強い決意を語った」と話している。まさしく、世界の頂点に立つトップと社員の神髄を表すエピソードである。

要は、やる前から「出来ない」「ムリだ」と諦めるのではなく、また、「金がないから出来ない」というように、否定的になることでもなく、「どうすれば出来るか」と知恵を出し、まずは「やってみる」という前向きな姿勢、意識・行動の改革がいかに大切であるかを物語っている。

役場もこうした考えで、予算編成の難産に立ち向かっており、「金がないから」予定された計画に基づく予算編成が出来ないなどとは言ってはならないし、私も職員も夢のあるデッカイ希望の持てる予算編成を住民の皆様のために成し遂げることを確約し、私の一言といたします。

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