9月4日(日)、矢吹町区長会の主催により、地域協働による花木の植樹「花の里やぶき 桃源郷づくり」が行われました。
この植樹活動は、公益信託うつくしま基金事業の助成を受けて、矢吹町を縦断する羽鳥幹線水路の砂利道脇にツツジを植樹し、花木で彩る景観づくりを目指すものとして実施されました。
当日は、町内で参加申込みのあった一般町民、親子、行政区長、町議員、町職員など、総勢約200名の参加者が、協働によりツツジの植樹を行いました。参加者の皆さんは、ネームプレートにツツジへのメッセージを添えて、植樹後のツツジに付けました。
綺麗に植樹された羽鳥幹線水路の砂利道(ツツジロード)を是非ご覧ください。
今回植樹したツツジは、来年の4月〜5月に赤やピンクの花を咲かせる予定です。
当日参加された皆様、行政区長の皆様、関係者の皆様、暑い中ご協力いただきありがとうございました。今後とも「協働のまちづくり事業」にご協力をお願いします。
地図を見る:ツツジロード(羽鳥幹線水路上部道路)
※別ウィンドウで地図が表示されます。