今年度のあゆり祭主催事業である「開催式」「唄琴舞華の祭典」「音楽祭」が盛大に行なわれました。
両日、大勢の方々が足を運んできてくださり、大変盛り上がりました。
来年度は、今年度よりもパワーアップした主催事業にしていきたいと思います。
11月は、矢吹町中央公民館やふるさとの森にて、様々な作品展示が行なわれますので、ぜひ足をお運び下さい。
平成29年9月24日(日)
あゆり姫物語は、昭和62年度「あゆり祭」事業として創作伝説の作品を募集し、応募のあった22編の中から選ばれた作品です。平成18年に棚倉町で行われた福島県芸術祭開幕式のアトラクションの一つとして、18年ぶりに演じられました。また、矢吹町文化祭「あゆり祭」の名称の由来にもなっていることから、この創作舞踊「あゆり姫物語」を今後とも町の宝として、子ども達に継承していけるよう努めていきたいと考えております。