5月26日(金)矢吹町大池地内にて「田んぼの学校」が開校されました。田んぼの学校校長を務めるのは、矢吹町お米PR大使の大桃美代子さん(H29年10月就任)、教頭は水田を提供している芳賀勝雄さんです。
当日は、矢吹小学校・善郷小学校・中畑小学校の5年生児童126名が一斉に田植えを行い、東京農業大学とJA東西しらかわ農青連と同西部営農センター、やぶきぐるぐるNowker's等多くの皆さんのサポートを受けながら、20アールの田んぼにコシヒカリを作付しました。
作付後、雑草を除き、稲に酸素を届ける等の役割を持つカブトエビを使った有機農法の実践のため、卵の放流を行いました。
児童らが植えたコシヒカリは、秋の収穫時に自分たちの手で刈り取りを行います。
<田植え体験>
<カブトエビ卵放流>