5月末〜6月にかけて、建物を支える地盤の安定性を保つため、地盤改良工事を行いました。
矢吹町複合施設では、円柱状に地盤を固めた改良杭によって建物を支える「柱状改良」方式を採用しております。地中に直径110cmの穴をあけ、良好な地盤まで掘ります。地盤を掘る過程で水を混ぜたセメントを注入して土と混ぜて撹拌(かくはん)し、円柱状の固い地盤を築くことで強化する仕組みです。
地盤改良の様子
今後も安全管理に十分配慮しながら工事を進めてまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
地図を見る:矢吹町複合施設
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