矢吹町教育委員会では、現在、以下の職種の方の任用を予定しております(会計年度任用職員)。募集要項をご確認ください。
R5(幼特別支援)会計年度任用職員募集要項202308 [PDF形式/178.78KB]
履歴書(兼欠格条項確認書) [EXCEL形式/21.32KB]
履歴書(兼欠格条項確認書) [PDF形式/366.15KB]
地方公務員法に基づき、一会計年度(4月1日から3月31日まで)の範囲内を任期として期限を定めて任用される一般職の非常勤職員です。
1週間の勤務時間に応じて、フルタイム会計年度任用職員(週38時間45分の勤務)とパートタイム会計年度任用職員(週38時間45分未満の勤務)に区分されます。
会計年度任用職員の報酬は職種や勤務時間等によって異なります。職種ごとに設定した単価で、時間額での設定となります。
報酬のほかに、内容に応じ以下の手当が支給されます。
時間外勤務報酬、期末手当(*1)、通勤費用弁償
(*1 任期の定めが6か月以上で週15.5時間勤務以上の場合、勤務実績に応じて支給)
任期や勤務日数に応じて、年次有給休暇が付与されるほか、特別休暇が条件に応じて取得できます。
■社会保険
以下の(1)または(2)を満たす場合に、健康保険及び厚生年金保険が適用となります。
(1)週30時間以上の勤務かつ2月を超える任用で月に16日以上の勤務
(2)週29時間以下の勤務で(1)〜(4)すべてに該当
(1)週20時間以上の勤務
(2)給与・報酬の月額が8万8千円以上であること
(3)勤務期間が1年以上見込まれること
(4)学生ではないこと
■雇用保険
以下の(1)〜(3)をすべて満たす場合に、雇用保険が適用となります。
(1)週20時間以上の勤務
(2)勤務期間が31日以上見込まれること
(3)学生ではないこと
会計年度任用職員の1回の任期は、一会計年度内(4月1日〜翌年3月31日)で最長1年です。
会計年度任用職員としての勤務実績が良好な方については、公募によらず次年度も引き続き再度の任用が行われる場合があります。
※職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により職そのものが廃止になるときは、公募による選考や再度の任用はありません。
違反した場合には、常勤職員と同様「懲戒処分」の対象となります。
服務に関する規定の内容について
服務の宣誓(地方公務員法第31条)
法令等及び上司の職務上の命令に従う義務(同法第32条)
信用失墜行為の禁止(同法第33条)
秘密を守る義務(同法第34条)
職務に専念する義務(同法第35条)
政治的行為の制限(同法第36条)
争議行為等の禁止(同法第37条)
(1)日本国籍を有しない者で、採用時に当該職務に従事可能な在留資格がない者
(2)禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
(3)矢吹町職員として懲戒免職を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
(4)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれらに加入した者