
11月14日(金)に矢吹町内において回収されたオオハクチョウから、高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
当町は福島県と連携し、これまでの経過を踏まえて野鳥などの監視体制の強化に取り組んでいます。家庭での鳥類の飼育にあたり注意をお願いするとともに、死んだ野鳥を発見したなどの際には、関係機関への連絡などご協力をお願いします。
野鳥は餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても、すぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいるなどの場合は鳥インフルエンザの可能性もあります。