ひきこもりとは、様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指します。
矢吹町では、就学や就労などで様々な悩みを抱える若者に対する居場所づくり支援として「ユースプレイス県南」を設置しています。
また、ひきこもりに関する相談は以下で受け付けています。
ユースプレイス県南は、各種プログラムを通して「居場所づくり」「仲間づくり」を行う場所です。まずはお気軽にご相談ください。
※ユースプレイス県南は、白河市、西白河郡・東白川郡内の町村などが「ユースプレイス自立支援事業」としてアネシス学院株式会社に業務委託し運営しています。
ユースプレイス県南 [PDF形式/3.67MB]
※相談内容に応じて、外部機関をご紹介する場合があります。
【外部機関】
福島県県南保健福祉事務所では、様々な心の悩みでお困りの方やそのご家族を対象に「心の健康相談」や、ひきこもりに関する問題で悩んでいるご家族を対象に「ひきこもり家族教室」を開催しています。詳しくは、福島県県南保健福祉事務所のホームページをご覧ください。