国が推進しているデジタル田園都市国家構想では、「心ゆたかな暮らし」(Well-Being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)を実現を目指しています。
これまでのまちづくりでは、街全体の目指す価値観の明示が不十分であり、目的や取り組みも十分に整合はされていませんでした。そのため、地域のWell-beingの向上にあたり、共通の指標(LWC指標)を利用することで、価値観や目的をすり合わせ、それぞれの取り組みの円滑な連携を図ることができるとされています。
LWC指標とは、Liveable Well-Being City指標の略で、客観指標と主観指標のデータをバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を指標で数値化・可視化したものです。
詳細は下記サイトをご覧ください。
令和6年1月31日〜2月29日の間、主観指標のアンケートを実施しました。
結果について、下記サイトで公開しています。