新型コロナウイルス関連感染症(COVID-19)に関するお知らせ
【新型コロナウイルスワクチン接種】接種を希望される方は、お早目にお願いします。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する費用が無料措置されて実施しています「令和5年秋開始接種」は、令和6年3月31日をもって終了になります。令和6年4月1日以降の接種方法につきましては、令和6年2月29日現在、国から詳細が示されていないため、不明であることから、接種を検討している、希望する方は、手元に、接種するのに必要となる『接種券付き予診票』をご準備の上、お早目に接種をお願いします。
なお、矢吹町文化センターでの集団接種は、令和5年12月13日をもって終了していますが、町指定医療機関で接種することができます。
今回のワクチン接種までは、無料(全額公費)で接種できますが、国の方針により、令和6年4月の1日以降)からのワクチン接種は、有料(一部自己負担)での接種となること、また、接種場所は、指定医療機関のみとなりますので、ご注意ください。
町内の医療機関での接種日(3月まで)について
※4月以降(令和6年夏まで)は、町内の医療機関で、新型コロナウイルスワクチン接種をすることはできません。令和6年度は、秋から冬にかけて、指定医療機関でのみ接種を実施する予定です。
※集団接種(矢吹町文化センターなど)は、令和6年度以降、実施する予定はありません。
年齢・接種区分 | 接 種 日 |
【12歳以上の方向け】指定医療機関での接種 | 3月8日、9日、22日、23日 |
【5歳以上11以下の方向け】指定医療機関での接種 | 3月27日 |
【生後6ヵ月以上4歳以下の方向け】指定医療機関での接種 | 3月13日、27日 |
医療機関名及び接種可能な時間につきましては、予約サイトからご確認ください。
ワクチン接種の申込みまでの注意点について
※インターネットによる申込みの場合は、ご自宅に郵送されたワクチンに関する封筒から、予診票を準備した上で、お申し込みください。
※過去に町から送付された未使用の「接種券付き予診票(「2023年春夏接種用」「オミクロン対応株用」と記載されても使用可)」を使用することも出来ます。
※接種券付き予診票がお手元にない場合は、お手数ですが、次のページからご申請をお願いします。
【予診票を発行するための電子申請ページは、こちら】
https://www.form.mrso.jp/074667/nskmKn(外部リンク)
※予診票発行の申請については、下の注意事項をご確認の上、申請をお願いします。
- 転入前の市町村から送付された接種券がある場合や、紛失した接種券が見つかった場合など、発行後、お手元の接種券が重複した場合は、一方の接種券を必ず破棄してください。
- 申請内容に不備があった場合、担当部署からご連絡いたします。連絡がとれない場合、接種券の発行ができませんのでご注意ください。
ワクチン接種の申込方法について
<接種予約は、こちらからお願いします>
- 矢吹町新型コロナワクチン予約サイト(外部サイト)
令和6年4月1日以降の『新型コロナウイルスワクチン接種』について
新型コロナワクチンの無料接種期間が終了した令和6年4月1日以降は、定期接種、または任意接種として新型コロナウイルスワクチンの接種が可能です。いずれも費用は原則有料となります。
※接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨の規定はありません。
※具体的にかかる費用や、接種に使用するワクチンについては、厚生労働省等からの発表をお待ちください。
(参考)厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」より
Q. 令和6年(2024年)4月以降の新型コロナワクチンの接種は有料となるのですか。
Q. 令和6年(2024年)3月31日までに新型コロナワクチンの初回接種を完了できない場合はどうなりますか。
定期接種の対象となる方
●65歳以上の方
●60歳から64歳で対象となる方(※)
(※)60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
【定期接種の時期】
●秋冬の時期(年に1回、新型コロナの重症化予防を目的)
【費用】
●原則有料
定期接種の対象とならない方・定期接種の時期以外で接種したい方(任意接種)
●年齢や時期を問わず、任意接種として、自費(全額有料)で接種を受けていただくことができます。
問い合わせ先
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