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「矢吹町の未来を担う子ども応援計画」の策定について

矢吹町では、平成25年6月に制定された「子どもの貧困対策に関する法律」、平成26年8月に閣議決定された「子供の貧困対策に関する大綱」及び福島県の動向を踏まえ、矢吹町の子どもの貧困に関する実態を把握し、矢吹町の子どもの貧困対策を推進するために取り組むでき課題や施策の方向性等を定める「矢吹町の未来を担う子ども応援計画」を策定するため、「矢吹町の未来を担う子ども応援計画検討委員会」を設置し、3回の会議を開催し様々な立場の委員より意見を聴取し、検討を重ねてきました。また、平成28年9月には児童(小5・中2・高2)・保護者(5歳児・小5・中2・高2)・児童扶養手当受給者及び児童生徒に対するアンケート調査及び関係機関で支援をしている方々へのヒアリングを実施しました。平成28年11月に公表した骨子案に対するパブリックコメントを行い、「矢吹町の未来を担う子ども応援計画」を策定しましたので、お知らせします。

基本理念

◆子どもの貧困問題を経済面だけでとらえるのではなく、子ども期という成長過程に焦点化し、子どもの健康、孤立など子どもの育つ環境全般にわたる複合的な課題ととらえます。そして、課題の解決、貧困リスクの低減に取り組みます。

◆子どもは、矢吹町の未来を担う宝であるという理念にたち、すべての子どもが生まれ育つ環境に左右されることなく、将来に夢や希望をもって成長できる地域の実現を目指します。

◆子どもの健やかな成長のため、子どもと子育て家庭に様々な主体が関わり、連携しながら支援できるよう、支援ネットワーク及びコーディネート機能の構築を目指します。

推進方策

既存の子ども・子育て支援及び次世代育成支援に係る事業・取り組みを充実するとともに、地域や多様な主体の参画を促進し、子どもの成長段階に応じた0歳から切れ目のない総合的な支援体系の整備を目指します。そのために、地域への啓発をはじめ、地域と連携・協働して取り組んでいきます。

重点方針

◆これまで取り組んできた制度や各種施策について、貧困対策及び支援等が必要な子どもと家庭への支援という視点での見直しを行い、引き続き実施します。

◆ひとり親家庭等の自立支援の充実、子どもたちの居場所づくりの充実、家庭の養育力を高め、子どもと向き合う子育て・教育を推進することで、子どもの生き抜く力(学力・体力・社会で生きる力)を育てていきます。

◆矢吹町要保護児童対策協議会及び青少年児童サポート事業による連携体制が確保されており、これまでの連携体制を基盤に、子どもと子育て家庭の包括的支援に向け、役割分担やネットワークのあり方、コーディネート機能などを検討し、連携推進体制の構築を目指します。

計画期間

平成29年度から平成33年度まで

子どもの貧困に係る課題

現状等をふまえ、本町の貧困対策における課題を整理します。

◆複数の課題を抱え支援や関わりが必要な子ども・世帯の状況、支援や関わりが必要な状態に陥る原因を多面的に把握する視点が必要です。

◆子どもの貧困問題は、子どもが経済的に困窮している世帯に属している現在の側面と、貧困が世代を超えて連鎖するという将来の側面からみつめる必要があります。

◆貧困のリスクが高まる原因は様々であり、一つひとつのリスクを低減するため、継続的・横断的・効果的な取り組みを進めていくことが重要な課題であり、取り組みの方法等を検討する必要があります。

◆子どもの貧困問題について、状況や背景が見えにくいことから、町役場をはじめ地域、関係機関等における共通理解が不足しており、様々な課題を抱える子どもを総合的に支援する体制づくりが重要です。

◆学びの機会の確保、教育と保健福祉の連携、生活環境、保護者の安定的な就労機会、経済的な支援など総合的な支援体系の確立が課題です。

具体的な施策

貧困の連鎖を断ち切り、世帯の所得や家庭環境に関わらず生き抜く力を子どもが獲得できるようにすることが最も重要なことです。また、生き抜く力を身につけるためには、暮らしの基盤として、最低限の経済的基盤と健康な生活が必要です。そして、現状やニーズ把握と必要な支援を的確に行うため、子どもの貧困問題についての認識を深めて取り組んでいくことが重要です。

施策軸1

 

学び育つ環境づくり

家庭環境や経済状況に左右されず、子どもたちが個性と可能性を伸ばして成長できるように、学習環境の支援に努め、子どもたちの学ぶ意識の向上を図ります。

そのため、学びの環境整備と子どもたちの居場所づくりなどに取り組み、居場所を活用した情報や体験機会の提供を図ります。

主要施策

学力向上・学習支援 他

施策軸2

 

健康と暮らしの支援

子どもが生き抜く力を身につけるためには、最低限の経済基盤が確保されたなかで、正しい生活習慣を身につけ、安定して生活できるようにすることが大切です。

そのため、子どもの成長段階に応じて切れ目なく支援する施策を推進し、社会的な自立ができるように支援します。

主要施策

親子の健康支援(母子保健事業、乳幼児健診、予防接種)他

施策軸3

 

支援ネットワーク

体制の構築

子どもと親子の育ちを支援して、子どもたちの生き抜く力を育むため、子どもと子育て家庭の困難や課題に気づき・支援をつなぎ・見守る体制づくりに取り組みます。

そのため、子どもと子育て家庭の貧困リスクのシグナルに気づき、早い段階から寄り添い、必要な支援が子どもに着実に届くように相談機能や関連団体・機関も含めたネットワークの強化を図ります。そして、町役場、地域、企業などへの啓発を行いながら、子どもの貧困対策の担い手機能を確保して、まちぐるみで取り組んでいきます。

主要施策

既存のネットワークを活かした支援体制の確保 他

 リンク

内閣府 貧困対策

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは子育て支援課です。

役場1階 〒969-0296 福島県西白河郡矢吹町一本木101

電話番号:0248-42-2230

メールでのお問い合わせはこちら

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