くらし・手続き
マイナンバーカードは役場でも申請手続きができます
マイナンバーカードは、コンビニ交付(住民票、戸籍、印鑑証明、税証明等のコンビニエンスストアでの取得できるサービス)や本人確認書類として利用ができます。
総合窓口課では、円滑にマイナンバーカードの申請手続きができるよう写真撮影のサービスと申請代行を行っております。ぜひ、この機会に申請してみませんか。
受付場所 :総合窓口課
受付時間 :午前8時30分から午後5時
※マイナンバーカードは作成期間が申請から約1ヵ月ほどかかります
申請する際に必要なもの
個人番号通知カード・本人確認書類・住民基本台帳カード(お持ちの方)
※マイナンバーカードは、原則本人のみの申請です。
※15歳未満の方は、法定代理人の同行をお願いします。
本人確認書類とは
【1点の場合】運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、身体障害者手帳など顔写真付きの公的機関発行の証明書
【2点の場合】健康保険証、介護保険証、年金手帳、年金証書など
※注意 本人確認書類と住民票の住所・氏名が一致しない場合は交付できません。
役場以外での申請方法
パソコン、スマートフォンからのオンライン申請、郵送申請があります。
(※総務省 マイナポイント特設ページへ飛びます)
ご不明な点がありましたら、総合窓口課(電話番号:42-2114)までお問合せください。
※行政証明書のコンビニ交付開始(令和元年10月)に伴い、日曜開庁・延長窓口は廃止になりました。マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニ交付(午前6時30分から午後11時まで)をご利用いただけます。
マイナンバー制度の安全対策Q&A
Q.マイナンバーが漏えいしたら、個人情報も全部漏れてしまうのですか?
A.個人情報は一元管理しないので、芋づる方式に漏えいすることはありません。
それぞれの機関が持つ個人情報を従来どおり分散して管理することで、情報漏えいの連鎖を防ぎます。
Q.個人のマイナンバーを集めて、悪用されることはありませんか?
A.マイナンバーの利用範囲などは法令で厳しく制限されています。
法令に定められた範囲を越えて収集や保管を行うと、刑事罰を科せられる場合があります。
Q.マイナンバーを他人に知られたら、なりすましの被害に合うのではないですか?
A.マイナンバーの手続きでは本人確認を必ず行い、なりすましを防ぎます。
マイナンバーを使った手続きでは、申請者のマイナンバー確認と身分証等による身元確認が義務付けられています。
Q.マイナンバーのシステムでは、どのような安全対策をとっていますか?
A.システムにアクセスできるものを制限して、通信も暗号化しています。
不正なアクセスが行われないよう、第三者機関(個人情報保護委員会)が監視・監督しています。
Q.マイナンバーカードを無くしたら、ICチップの情報を盗まれませんか?
A.ICチップには、税や年金などのプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
ICチップに記録されるのは、住所、氏名等の情報のみで、ICチップの利用には暗証番号も必要です。
Q.マイナンバーカードを持つと個人情報が丸裸になることはありませんか?
A.マイナンバーカードで、個人情報を名寄せして管理されることはありません。
マイナンバーカードを作ったり利用したりしても、ICチップなどに個人情報が蓄積される事はありません。
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