まちづくり
赤十字ボランティアのつどいで、矢吹町の災害ボランティアの取り組みを紹介しました!
10月16日、郡山市のビックパレットふくしまで開催された「平成30年赤十字ボランティアのつどい(第9回)」で、矢吹町の災害ボランティアの取り組みを先進的事例として来場者に紹介をしました。
第1部では、矢吹町災害時ボランティアネットワークセンターの柳田正弘 会長から「災害時ボランティアネットワークセンター」設立までの動き、同センターの活動内容について、説明がありました。柳田会長から「地域防災を考えるには、共助が必要であり、被災直後は、ご近所同士の助け合いが必要であり、顔の見えるつながり、絆が重要である」とのお話しがありました。
第2部では、「自助で安心、共助で連携、公助で安全」をテーマに、矢吹町の関係者によるトークセッションが行われました。
トークセッションでは、矢吹町災害時ボランティアネットワークセンター、中畑赤十字奉仕団、矢吹町社会福祉協議会、矢吹町のそれぞれの代表が、東日本大震災を振り返って当時それぞれが行った行動、共助で連携するための方法など、活発な意見が交わされ、地域防災を考える機会となりました。
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