まちづくり
太陽光発電施設における盗難について【注意喚起】
最近、矢吹町内の太陽光発電施設において、送電用の銅線ケーブルが切断され 盗まれる盗難被害が多発しています。
住民の皆様へ
盗難被害にあった太陽光発電施設はフェンスが壊されている場合が多く、切断されたケーブルや、太陽光パネル等の設備に接近すると感電の恐れがあるため、非常に危険です。盗難の形跡がみられる太陽光発電施設には決して近づかないようお願いいたします。
事業者の方へ
送電用の銅線ケーブルが盗難被害に遭った場合には、盗まれた設備を修繕するための費用がかかるほか、発電が一時停止し発電損失が生じる可能性があります。
発電事業者の皆様におかれましては、十分に注意していただきますようお願いします。なお、被害を確認した場合はすぐに警察へ通報してください。
【対策例】
下記のような対策が有効だと考えられます。
〇 周囲のフェンスの強化 〇 監視カメラの設置
〇 人感センサーつきの照明の設置 〇 警報器の設置
〇 機械警備システムの導入 〇 盗難を補償する保険に加入する
また、設備の保守点検や事業区域の草刈り等の維持管理を行い、定期的に人が立ち入ることで、盗難の他、不具合・故障なども含めた様々な異常の早期発見につながります。更に、そのこと自体が盗難の抑止力につながる可能性もあります。
発電所の運転にあっては、保守点検・維持管理をしっかりと行い、持続可能な事業の実施をお願いします。
一般社団法人太陽光発電協会においても、防犯対策の強化等について対策例を紹介しています。協会のホームページも併せてご確認ください。
詳しくはこちら(外部サイトへリンク)を御確認ください。
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