まちづくり
川南町
プロフィール
町制施行 | 昭和28(1953)年2月11日 | |
面 積 | 90.12 平方キロメートル | |
人 口 | 15,101 人 ※令和3(2021)年4月1日現在 | |
町 の 花 | 酔芙蓉(スイフヨウ) | |
町 の 木 | サザンカ | |
特 産 品 | 茶、にら、ミニトマト、ぶどう、完熟きんかん など | |
主な観光名所 |
伊倉浜自然公園 | サーフィンや磯遊びを楽しめ、6〜8月にはアカウミガメが産卵にやってきます。 |
川南湿原植物群落 | 貴重な植物が群生している湿原であり、世界でこの湿原にしか生息していない「ヒュウガホシクサ」の姿を見ることができる。なお、川南湿原植物群落は国指定の天然記念物です。 | |
篠原みようと滝 | 滝が二股に分かれていることから、別名夫婦滝(みょうとだき)とも呼ばれ、古くから地域の人々の信仰対象となり、秋の収穫や祭事の際にも人々が訪れる場所でありました。 | |
主なイベント | フェスティバルイントロントロン | 8月下旬から9月上旬に川南運動公園で開催される川南町最大のイベント。歌やダンス、軽トラ引きなど様々な催しが繰り広げられ、祭りの締めくくりには花火大会も行われます。 |
トロントロン夜市まつり | 7月下旬にトロントロン商店街のメインストリートを歩行者天国にして行われます。たくさんの出店が並び、多くの人で賑わいます。 | |
川南護国神社秋季大祭 |
川南町には、太平洋戦争に突入した昭和16年に陸軍空挺落下傘部隊が創設された歴史があり、毎年11月23日に慰霊祭として開催されています。 | |
かわみなみ電飾大作戦 | 12月から1月にかけて、トロントロンドーム(サンA川南文化ホール)が色とりどりの光で飾られ、普段とは異なり幻想的な雰囲気包まれます。毎年10万人以上の来場者があります。 |
川南町は、宮崎県のほぼ中央部に位置し、東は日向灘、西は高鍋町、北は都農町と接しています。町の総面積は90.12平方キロメートルです。森林と農用地が総面積のそれぞれ約40%を占め、温暖な気候と豊かな自然の中で、全国有数の食料生産基地となっています。
農林省(現農林水産省)発行の戦後開拓史に矢吹町、青森県十和田市と並んで戦後の大規模国営開拓事業が成功した三大開拓地として掲載され、戦後全国各地から農業を志す人々が集まり拓かれたことから「川南合衆国」と呼ばれています。
川南町・十和田市・矢吹町による日本三大開拓地小学生交流事業
全国有数の生産量を誇る茶畑
これまでの川南町との交流について
川南町のご好意により、9月に行われるやぶきフロンティア祭り(以前の産業祭)では、川南町職員が矢吹町を訪問し、川南町産品のPRを行っていただきました。
なお、平成30年度は川南町長も本町を訪れ、フロンティア祭りを盛り上げていただきました。
川南町長による挨拶
川南町特産品PRの様子
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