くらし・手続き
文京地区で防災訓練を実施しました。
平成30年11月11日(日)、文京集会所とその周辺にて、大規模地震を想定した防災訓練を実施しました。
訓練の中心は、地区の住民が主体となって行う避難所の開設・避難者の受入訓練や、各班長による班員の安否確認、自力で避難が難しい方を近隣の住民で避難所まで連れて行く等の「自助・共助」による災害対応を実践した訓練内容となりました。
また、地元消防団による消火訓練や、住民参加の消火器取扱い訓練、町ボランティア組織指導による災害時の炊き出し訓練が行われました。
当日は、文京地区の住民約40名を含む地元消防団、消防署、役場などの関係者総勢80名の参加により、実際の災害に近い形の訓練が実施できました。
開会式 安否確認訓練(1)
安否確認訓練(2) 住民避難支援訓練(1)
住民避難支援訓練(2) 消防団による消火訓練
消火器取り扱い訓練 炊き出し訓練(炊き出し準備)
炊き出し訓練(提供1) 炊き出し訓練(提供2)
*訓練の詳しい内容は、次のとおりです。
訓練名 文京地区防災訓練
日 時 平成30年11月11日(日) 午前9時00分(訓練開始)
場 所 矢吹町文京地区(文京集会所とその周辺)
訓練参加機関
文京行政区
矢吹消防署
矢吹町消防団(第2分団)
矢吹町災害時ボランティアネットワークセンター
矢吹町
訓練内容
(1)シェイクアウト訓練(地区住民全員参加による地震から身の安全を守る訓練)
(2)避難訓練(防災無線の合図により避難所へ退避する訓練)
(3)安否確認訓練(班長・副班長による班員全員の安否確認)
(4)避難所開設訓練(区長が避難所を開設する訓練)
(5)避難者受入訓練(避難者を避難所に受入れる訓練)
(6)炊き出し訓練(ハイゼックスを使用した炊飯の訓練)
(7)住民避難支援訓練(避難が困難な方を周辺住民が協力して避難所まで避難誘導する訓練)
(8)消火訓練(消防団による中継送水を含む消火訓練、住民参加による消火器取扱い訓練)
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