• 2月３日（土）複合施設KOKOTTOにて、矢吹町女性団体連絡協議会（以下、女団連）として学習会を開催し、６団体24名が参加しました。
• 学習会では、女団連の問題意識から「SDGs」をテーマとし、17の目標達成のために個人・全体で何ができるかを考え、意見を出し合いました。
• テーマが「SDGs」ということで、矢吹町SDGs推進コーディネーターの今村稔様に学習会のファシリテーターとしてご協力いただきました。
• 意見交換では、活発な意見の出し合いが行われ、参加者自身の日常や身の回りのことを振り返りながら、それぞれ所属する団体の活動や女団連全体の活動につながる意義のある学習会となりました。
• なお、今後、広報やぶきや町ホームページ等で各団体の紹介をしていきます。

参加団体

1. JA東西しらかわ女性部
2. JA夢みなみ三神支店女性部
3. 矢吹磐青の会
4. 矢吹日本赤十字奉仕団
5. 中畑日本赤十字奉仕団
6. 三神赤十字奉仕団

～グループ発表より（一部抜粋）～

「３　すべての人に健康と福祉を」

…今できている自分ことを、それ以上にできるように日々努力すること(一日約10人と話す、栄養のとれた食事・十分な睡眠等)。

…身近なできることとしてごみの出し方をきちんとすること。

…介護問題（経済的に・体力的に困難）を抱えている人が多い。自分の健康を第一に考え、介護者へのサポートが必要（ハード面・ソフト面）。

…介護される前に健康維持するため・PPK(ピンピンコロリ)のための努力をすること（週一ジムに通う、野菜は余すことなく食べる等）。

「６　安全な水とトイレを世界中に」

…水の問題は食べ物の問題でもある。健康のためにも水・食べ物を考えましょう。

「12　つくる責任つかう責任」

…洋服のリサイクル・リユースを徹底しよう。

…物を大切に使い、料理を作りすぎない。物を買いすぎない。

学習会の様子

意見交換の様子

発表の様子　

ファシリテーター(今村様)解説