学び・文化・スポーツのお知らせ
施設案内_矢吹町複合施設KOKOTTO
フロアマップ
1F正面エントランス横には公民館受付があり、その奥、施設中央にあるのは町民交流ホール。町の生涯学習の拠点として町民同士が交流できる憩いのスペースになっています。
その他1Fにあるのは様々なイベントが開催できるKOKOTTOホールやスタジオ。その隣りには町の観光資源でもある近くで見るとより迫力がある大屋台を収蔵する屋台蔵があります。中央受付の左手には様々な用途に使えるマルチルームA・B、和室やクッキングスタジオ、子育て支援施設の未来くるステーションなど、2Fにある図書館や会議室、アトリエなどを含めて多様な機能を持った施設が館内に揃っています。
中央公民館(1F/2F)
中央公民館は町の生涯学習の拠点として、町民の学習活動を応援し、様々な交流やイベントを行うことができる空間があり、多彩な団体活動にも対応できる場となっています。
図書館(2F)
町唯一の図書館として、町民の幅広いニーズに応えるため多種多様な蔵書が取りそろえられています。またWi- Fi によるインターネット環境も整備され、充分な読書・学習活動ができます。子どもから高齢者まで誰もが使いやすくゆったりと滞在できる居心地の良い空間です。また、読み聞力‘せ会や図書館まつり等のイベントを行い、コミュニティ活動・交流の場として、地域の様々な課題解決支援も行っていきます。
未来くるステーション(1F)
広々としたプレイスペースとラウンジを中心に子育て中のママやパパが子どもたちと一緒に、気軽に集い、交流や相談ができる場所としてご利用いただけます。
屋台蔵(1F)
江戸時代、活気あふれる宿場町として発展してきた矢吹町では、五穀豊穣を祈る秋まつりもにぎやかに執り行われてきました。その伝統を引き継ぎ、現在も2年に一度、10月の第一土曜日・日曜日の2日間にわたって「矢吹の秋まつり」が行われ、町内外からの数多くの見物客でにぎわい、街が熱気に包まれます。
その秋まつりの目玉となる大屋台に付ける飾り幕には「丸北」が描かれており、これは大屋台の装飾に取り付けられている紋章を再現したもの。一説には大屋台がつくられた当時、商家が多かったため「下」という字が避けられ、代わりに北陵という地名から「北」の字を採ったといわれています。
江戸時代から受け継がれてきた大屋台は、山車とともに貴重な文化財であり、町の歴史を伝える存在。地域に根付く伝統的な秋まつりとともに愛され続けている、矢吹町の誇りなのです。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生涯学習課 中央公民館です。
矢吹町複合施設KOKOTTO 〒969-0213 福島県西白河郡矢吹町本町165番地
電話番号:0248-42-2829
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
矢吹町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。