令和5年6月28日(水) 午後に、職員向けDX研修行いました。
内容は「モビリティ、MaaS、AIオンデマンドバスの動向について」です。

研修では、国内モビリティ事業のトップランナーである民間企業から講師をお招きし、モビリティサービス（地域交通DX）の考え方をはじめ、AIオンデマンドバスや自動運転取組の実例、加えて先進自治体におけるMaaS（複数の交通サービスを、AIやIoTを活用してひとつなぎにすることで、移動時の顧客体験を劇的に変化させるしくみ）の実例等について、体系的にご説明いただきました。

参加した職員は、積極的に質問を行い、将来の矢吹町における地域交通DXの推進について考える機会を得ることができました。

矢吹町では現在「デジタル田園タウン構想事業基本方針」に基づき、課題解決の手段としてデジタル技術の導入に順次取り組んでおりますので、今回の研修で身に着けた知識を基に、地域と行政の両面でDXを更に推進してまいります。