町政情報
PIXEL ART WORKSHOP「ドット絵でつくる つながるワールドマップ」開催のお知らせ
今年大好評だったワークショップを、2025年にも開催します!
ワークショップ「ドット絵でつくる つながるワールドマップ」では、ドット絵で仮想世界のキャラクターを想像しながら制作します。みんなで協力しながらキャラクターが暮らす街を制作しましょう!
(ドット絵とは、昔懐かしい、ファミコンのゲームキャラクターのような絵のことを言います)
ワークショップは2回連続講座です(2回とも参加が必須となります)。
ファーストステージでは、ドット絵でキャラクター制作します。
セカンドステージでは、キャラクターが暮らす街を制作します。
ドット絵が初めての方でも、東京芸術大学出身のプロが、アプリの使い方からていねいに説明しますので、是非ご参加ください!!
イベント概要
開催日時 (1) 2025年1月12日(日)13:00~16:00
(2) 2025年1月19日(日)13:00~16:00
※両日参加が必須です。
場所 矢吹町複合施設KOKOTTO マルチルーム
対象 小学生、中学生、高校生
※親子参加も可能です
参加費 無料
機材 iPad貸し出します
講師プロフィール
重田佑介 / Yusuke SHIGETA
映像作家
驚き盤やゾートロープ、幻灯機など装置を含めた広義なアニメーションへの興味からメディアアート領域で活動。
原始アニメーションが併せ持っていた、装置(メディア)と映像(イメージ)の2面性や関係性をテーマに、複数のプロジ ェクターやモニタを使って、空間的に展開した体験型のアニメーション作品を制作。近年はピクセルアートアニメーションの作品も多く手掛けている。
2008年に東京芸術大学大学院 映像研究科 メディア映像領域を修了
女子美術大学 美術学科 非常勤講師/日本大学 芸術学部デザイン学科 非常勤講師
奥田栄希 / Eiki OKUDA
1985年東京生まれ。東京芸術大学美術研究科絵画-油画専攻修了。
古いテレビゲームを題材に平面表現を行いながら、近年ファミコン実機で動作するインタラクティブなゲームカセットの作品制作を行っている。
その制作過程ではゲーム作品の立案から、プログラムの作成、基盤にハンダ付け、ひとつのカセットにパッケージするところまで全て行う。
不毛なゲーム作品「悲しいゲーム」のシリーズでは、ゲームが成立するための構造や、遊び的要素、ルールを排除・逸脱することで、ゲーム表現の新たな可能性について提示することを試みた。
近年は、UNIQLO、adidasとのコラボレーションやwilywankaのPV、ゆずとのコラボエーション作品などを手掛ける。
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