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国神城館
泉川に突出した、台地状の山城館跡と考えられ、興国年間(1340~45)ころ、石川九郎光幹が舘主となり中畠氏を創設したと伝えられるが定かでない。
江戸時代の中畑村絵図によれば、周辺に南都域、内屋敷、福寿庵、東都城、森廊、大熊森などの地名がみられる。
圃場整理により現在は本丸(一番高い部分)を残すのみとなり、その遺構など不明が多い。 上:昭和45年ごろの国神城館 下:残された国神城館本丸跡
指定年月日:矢吹町指定昭和48年4月1日
所在地:国神
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