学び・文化・スポーツ
五本松の松並木
奥州道中の松並木の名残りである。
白河藩主松平定信が領内街道に2300本の松を植えさせたのが始まりと言われている。
現在の松並木は明治18年(1885)に道路改修の際補植したもので、近時松くい虫で枯死し、補植が続けられている。
県内でも残っている所は数少なく貴重な存在である。
指定年月日:矢吹町指定 昭和52年9月7日
自然環境保全地区 昭和49年3月22日
所在地:五本松
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