平成22年3月(1)

「姉妹都市三鷹市と清原市長に感謝」

行政革新度三年連続1位、インテリジェントシティ世界第1位、サスティナブル(持続可能性)都市第1位、日本中の都市が目標とする市第1位。皆さんお気付きになったでしょうか。そう、我が矢吹町の姉妹都市、三鷹市の最近の第三者評価の栄誉の数々です。

 三鷹市との友好交流は、昭和39年に縁あって姉妹都市を締結して以来、46年の歳月が経ちました。関わりが非常に深い両市町ですが、“三鷹市ってどんな市ですか?”と素朴に疑問を抱く住民のみなさんのために、今回は三鷹市と清原慶子三鷹市長、また先日開催された講演会について書いてみたいと思います。

 ご存じのように、三鷹市と当町との交流は長い歴史を刻んで参りました。毎年両市町交互に開催される夏の子ども交流、春と秋に催される三鷹市民との農業体験交流、各種スポーツ交流・文化交流等々の民間交流や、町職員の三鷹市への派遣研修、議員間、消防団間の相互訪問交流、更には両市町が開催する行事・イベントの相互参加等の行政レベルの交流は、両市町のまちづくりには欠かせないもので、毎年途絶えることなく益々両市町の絆は深まっております。このような深いご縁により、先月10日に開催された「第4回まちづくり講演会」では、清原市長のご厚意により、「『市民力』と『職員力』で進める協働のまちづくり」と題して親しくご講演を頂きました。公務多忙、しかも遠路の来町、重ねて感謝申し上げます。折角の機会ですから講演の内容についても触れてみます。

 タイトルにもあるように、この「協働」という概念は、今最も注目され、日本の地方自治において“まちづくり”の取り組みに不可欠なものとして唱えられており、当町においても「第5次まちづくり総合計画」の重要な指針として位置付けております。日本の市町村をリードする三鷹市の協働の取り組みを具体的に、しかも分かり易い事例を聞くに及び大変参考になりました。

清原市長の説明の要諦は、一つには行政・住民(団体)が地域の目標・課題を共有し、各自が役割分担を明確に、対等の立場で相互協力しながら、ともに汗をかき、更には評価や改善を行うこと。二つには、協働することにより、住民の満足度が向上し、住民ニーズに沿った質の高いサービスが得られること。三つには、結果として住民ニーズへのきめ細やかな対応、行政の経営改善、職員の意識向上が図られる、と話されていたことが印象的でした。

 当町でも実施している「協働」と重なる事例も多々あることも事実です。しかし、それをいかに町と住民双方が強く意識するのかといった視点の重要性、つまり意識の持ち方とこだわりを持ってまちづくりを進めることの必要性を新たに実感させられた講演会でありました。

 三鷹市と交流できる喜びと、清原市長の当町への思いやりの深さにつくづく感謝しながら、今月のひと言とします。

矢吹町長 野崎 吉郎

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