平成22年7月

「町を花一杯に」

休日、自宅の裏道を歩く。何気なく道端に咲く可憐な花。名も知らぬ野草だが、その花は美しい。車を運転する。時には見慣れない道も行く。突然視界に入る菜の花畑。ずっとゝ続く。これもまた見事に美しい。

 先日BSTVで、クロード・モネの「花の庭園」という番組が放送された。世界的に有名なフランスの画家。私は「睡蓮」の絵が好きだ。花をこよなく愛し、モネ自身も美しい花に囲まれた生活があったから絵を描けたと話し、生涯花を愛で美しい花の庭園の絵を描き続けた。TVに映し出された花々の庭園をいつか自分の目で直に見てみたいと思った。いつもゝ美しい草花・樹木に囲まれている生活を想像しただけでも心豊かで幸せな気分になれるに違いない。

 話は変わるが、今年も町内14ヶ所で道路脇の空地等、または店頭を花で飾ろうと、「フラワーロード事業」と「花いっぱい運動」が実施された。今年は6月3日の中畑小学校の児童・保護者の手により県道脇・校舎内の花壇に花が植えられた。学校の先生と子ども達、保護者が心一つに花を植える。実に微笑ましい。

 6月6日。神田老人クラブと鍋内老人クラブの皆さんと一緒に花を植えた。6月8日は、本村老人クラブの皆さんと一緒。老人クラブの皆さんの作業は実に手際が良い。土に慣れ親しんでいることが容易に想像できる。世間話をしながら一緒に手植えをした。

 6月9日。柿之内行政区の役員さんと一緒に作業。昨年のメンバーとほぼ同じ顔ぶれ。手と同時に会話も滑らか。1時間で作業を終えた。話の中で柿之内の景観が良くなると共に昔の自然が回帰していることが何より嬉しいとの話を聞いた。舞い光るホタルも同地内で見られるとのこと。是非その時期に足を運びたい。

 6月12日。1区自治会と駅前商店街の皆さんによる花いっぱい活動。1区自治会は区長さん始め、消防団、老人クラブ等と地元住民の皆さん総勢約100名が参加。駅前商店街も各商店の経営者と奥様達約30名が仲良く作業。空地に地植え、さらには用意されたプランターに移植した。ある町民の声を嬉しく思った。「今回の作業に感謝したい。近くに住んでいる同じ地区の皆さんとお話しでき、一緒に汗を流す機会を得てとても良かった。」と。

 6月17日。町職員約70名の皆さんも今年初めて参加。庁舎前の道路脇に花を植えた。大きな声で職員に御礼の言葉をかけさせて頂いた。率先垂範。その心がけが嬉しかった。

 このほかにも、五区老人クラブ、レンゴー(株)、(株)川合運輸、(株)平成工業、シルバー人材センター、曙町・八幡町地区の皆さんもそれぞれ花を植えて頂いた。出席できず恐縮しております。本当にありがとうございました。

 昨年の参加団体は7団体。今年は14団体。来年はもっとゝ増えて頂くことを期待し、矢吹の地もモネの庭に負けない花の庭にしてみたい。

矢吹町長 野崎 吉郎

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